2020.06.20
子供の事故防止 どんな時でも「止まる・見る・待つ」!!
●6歳・7歳の子供が事故に遭うケースが最も多く、学校や下校時に事故が発生しやすくなります。車を運転する方は、学校付近、住宅街、通学路では、子供が飛び出してくる可能性があるので、左右の安全確認を行い、安全な速度で運転してください。
●自宅から道路に出る際、お子さんは左右の安全確認を行っていますか?子供にとって、お父さんお母さんは見本です。道路に出る時は、どんな時でも「止まる・見る・待つ」を大人が実践し、繰り返し教えてください。
高齢者の事故防止 無理な横断は絶対にダメ!
●道路を渡る際は左右の安全確認を忘れずに行い、車が見えたら、渡るのを待ちましょう。
●徒歩で外出する際は、遠回りでも信号機のある場所や横断歩道を渡り、信号が変わりそうな時は、次の青信号まで1回待ちましょう。
●道路の無理な横断による事故が発生しています。夕方から明け方に外出する際は、反射材の着用や、明るい服装で出かけ、ドライバーに自分の存在を知らせましょう。
「ちばサイクルール」は自転車利用者に守っていただきたいルールです。自転車事故防止には、車道の左側を走ったり、ながら運転をやめたりなどの乗車中のルールを守ることのほかに、日頃の点検整備や自転車保険加入など自転車に乗る前の準備が大切です。
全座席でのシートベルトの着用は道路交通法で義務付けられています。後部座席でシートベルトを着用していないと、事故にあった際に、社外に放り出される可能性があるだけでなく、前席の人に被害を与える可能性もあります。
6歳未満の子供を車に乗せる場合は、チャイルドシートを正しく使用しましょう。事故の被害を軽減するほか、子供が運転操作を妨げることを防止できます。
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